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建設キャリアアップシステムでお悩みではありませんか?
最速で登録するなら、当社への外注が近道です!

宮城県行政書士会所属 アトラ行政書士事務所 代表 星拓人
実績多数!専門の行政書士資格者が対応!
丁寧な対応で、納得のサービスを提供します!

建設キャリアアップシステムでお悩みではありませんか?<br />
最速で登録するなら、当社への外注が近道です!

2019年4月からはじまった、建設キャリアアップシステム(以下CCUS)の運用

導入される現場も増えるに伴い、元請会社からCCUSの登録を求められることが増えています。

このままだと、仕事を受けられなくなる?公共工事はどうなるの?

建設業を営む事業者様にとって頭のいたい問題です。

自社で登録申請を試みたが、登録する項目、添付書類が多すぎてわからない!

そもそもオンラインでの申請が難しい!

そんなお悩みも聞こえてきます。

 

必要書類の洗い出し、資料集め、データ化、登録申請と、作業が多いため、はじめての登録申請は非常に時間がかかります。

 

弊所は、インターネットを利用したオンライン申請に対応し、日本全国どこでも登録の代行が可能です。

当社の建設キャリアアップシステム登録申請代行サービスをご利用いただければ、登録の手引を一からみるという作業の必要はありません。

キャリアアップカードを持っていないことによる仕事の失注リスクを回避することができます。

 

まずは無料相談お試しください!

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建設キャリアアップシステムはオンライン申請が必須!

建設キャリアアップシステムはオンライン申請が必須!

建設キャリアアップシステムの登録申請を急ぐ場合はオンライン申請が必須です。

建設キャリアアップシステムの電話窓口も2020年9月30日をもって閉鎖されており、質問・問い合わせはオンライン上の問い合わせフォームから行う必要があります。

※同時期に郵送・受付窓口申請も終了しました。

時間的に余裕があり、自社で取り組んでみたいという事業者様は、建設キャリアアップシステムのホームページより登録申請についての情報収集が可能です。

 

アトラに登録を外注する4つのメリット

  • 登録までの時間を短縮

    慣れている専門家が手続きを行うことでスピードが違います

    1
  • 申請の手引を読む必要がありません

    お客様は、こちらが求める資料をご用意いただくだけ!

    2
  • 下請け会社にも直接対応

    おつなぎいただければ下請け会社にも直接手続きのご案内をいたします

    3
  • 建設キャリアアップシステム以外の相談にも対応

    建設業に関わる手続きに関してもご相談に応じます!

    4

アトラ申請代行の強み

  • 建設キャリアアップシステムの登録実績が豊富!

    いち早く登録申請の代行サービスをはじめ、多くの登録実績があります。
    現在までの相談件数100件以上!

    1
  • 建設業の知識が豊富

    許可申請、経審、建設業会計など、建設業に関わる手続きに精通しており、安心してご依頼いただけます

    2
  • チーム力で迅速に対応

    複数人で申請に対応するため、人数の多い案件も対応可能です

    3
  • 新しい制度へも積極的に対応

    建設キャリアアップシステム登録、ドローン飛行許可など新しい制度にも対応します

    4
  • コミュニケーション能力の高さ

    ご要望を確実にヒアリングし丁寧に対応致します、お気軽にご相談ください!

    5
  • 柔軟な対応

    難しい案件のご相談やスケジュール調整にもでき得る限り対応します

    6

実績紹介

事業者登録及び技能者登録/栗駒建業様(宮城県仙台市)

栗駒建業キャリアアップシステム

令和5年をめどに多くの現場がキャリアアップシステムを導入されると聞き、その時になって慌てることのないよう登録をご依頼くださいました。

 

事業者登録及び技能者登録/T様(埼玉県所沢市)

大成建設様の現場でキャリアアップシステム登録が必要となり、ご自身での登録が難しそうだったためご依頼くださいました。

 

事業者登録及び技能者登録/Y工業様(宮城県仙台市)

福島県の現場(イオンモール様)でキャリアアップシステムへの登録を求められ、早急な手続きが必要となりご依頼くださいました。

建設キャリアアップシステムとは

制度の概要 

建設キャリアアップシステムは技能者1人ひとりの就業実績や資格情報をICカードに登録することで、技能の公正な評価、工事の品質向上、現場作業の効率化の実現を目指す仕組みのことです。

また事業者は建設業許可の情報、加入社会保険、資本金など会社の基本情報を登録することでIDを取得し、自社の従業員情報の把握や現場管理の効率化に役立てることが期待できます。

 

2019年4月から運用が始まり、システムを導入する事業者数が増えています。今後はICカードの保有が必須となり、カードリーダーにタッチして現場に入退場、というスタイルが定着していくでしょう。

 

 

導入の背景 

若者の応募が少なく、定着率が低い・・少子高齢化による人材不足は建設業界でも深刻な課題です。

建設業を支える優秀な担い手を確保・育成していくため、働きに見合った給与や処遇の改善、キャリアアップが望める環境づくりを業界全体で推し進めていく必要があります。

またこれまでは個々の技能者のスキルや経験を証明できる手段は、本人の申告や紙ベースの記録に限られていました。

現場が変わる度、技能者自身も事業者側も技能の経験値を共有できず、現場でどのような働きが見込めるかの把握や計画が難しい現状でした。

 

ICカードに日々の仕事履歴が蓄積され、経歴、資格、能力、経験が見える化されれば技能者の実力を証明することができます。

技能者は公正な評価や待遇改善が期待でき、事業者は若手や真面目な技能者の確保に繋げることができます。

導入が遅れることで仕事の失注など損失が出ないよう、今のうちから慌てずに準備を始めましょう。

事業者登録とは

法人や個人事業主が事業者として建設キャリアアップシステムに登録することをいいます。

導入にあたりまずは事業者登録を済ませ、次に技能者登録を行う流れとなります。

●申請方法 

インターネット申請

●申請の手順 

おおよそ次の通りです。

①必要書類の準備  ②事業者情報の登録申請 ③登録料の支払い  ④事業者ID取得

●登録までの期間 

申請から登録完了までの期間は約2~3週間程度が目安です。

 

下請け事業者と元請け事業者それぞれのケースに合わせてご紹介します。

 

1:下請け事業者の方

自社に所属、または同じ現場で働く技能者が就業履歴を蓄積しキャリアアップを果たすこと、これが建設キャリアアップシステムの最大の目的です。

下請け事業者の果たす役割が、スムーズなシステム運用の鍵となります。

 

現場開設前にすること

・自社を事業者として登録します。自身で登録が難しい技能者については代行登録を行います。

・登録が完了しカードが届いた技能者から順に「作業員名簿」を作成します。

ここでいう「作業員名簿」とは現場ごとの一時的なリストではなく、建設キャリアアップシステム登録者のリストをいい、現場開設前に必須の準備事項となります。

1人でもカードが届いたらすぐに登録が可能なため、全員分を待たずに名簿作成に取り掛かましょう。

また技能者情報に所属事業者IDが登録されている状態を「関連付けられている状態」と呼びます。自社で代行申請した技能者は自動的に「関連付け」がなされますが、個別申請の技能者については「関連付け」を行い、技能者の所属情報に漏れが生じないよう管理しましょう。まだカードを持っていない技能者へ登録を働きかけることも大切です。

 

現場が決まったらすること

・現場が決まったら、元請けや下位の下請け業者と「事業者間合意」を成立させます。

システム上で、必ず相手に合意を「要請」し、相手が「承認」するという手続きを踏むことになります。個人情報保護や公正さを保つため、事業者間で協力して作業しましょう。

・事業者間合意が取れたら、元請けの登録した現場・契約情報に従い施工体制情報を登録します。その後、現場に入る技能者を登録します。技能者の就業履歴を蓄積させるには、この作業を正確に済ませることが大切です。

 

2:元請け事業者の

元請け事業者は発注者と契約し、現場全体を管理する立場です。そのため建設キャリアアップシステムを運用する中で、現場に関する様々な手続きは主に元請け事業者が担当します。

 

現場開設前にすること

・下請け事業者と同様に、自社を事業者として登録します。支店や部門ごとに管理者IDを複数設定することも可能です。

・規模が大きな会社は、現場管理のため組織情報を設定します。効率よく全社展開できるよう、カードリーダーや現場管理者の役割、運用ルールなどをあらかじめ準備しておきましょう。

 

現場が決まったらすること

・「現場管理者」を決定し、「管理者ID」を取得します。

・「現場情報」「契約情報」「工事情報」を登録し、「現場ID」を取得します。これらは技能者の就業履歴としてずっと残る大切な情報です。現場が決まったらすぐに登録し、正確に管理しましょう。

・技能者が現場に入場する際、タッチしやすい場所にカードリーダーを設置します。また管理用のパソコンなど、必要となるハード面の環境を整えることも元請け事業者の役目です。

・下請け事業者と「事業者間合意」を成立させます。元請け事業者から下請け事業者に「要請」を出し、下請け事業者が「承認」する流れが主流です。合意が為されたら、施工体制を組みます。お互いに連携し合い、スムーズに作業を進めましょう。

 

3:事業者登録のメリット

・技能者の就業履歴が蓄積され、就業状況を容易に確認できるようになります。自社に所属する技能者の水準が客観的に把握できるため、元請けや発注者に対して会社の実力を示すことができます。良い技能者が多く所属する会社は若手や真面目な人材が集まり、優秀な人材の育成や受注拡大の機会へと繋げていくことが期待できます。

・またICカードを使うことで現場の入退場管理が効率化されます。社会保険の加入状況を簡単に把握できたり、作業員名簿、施工体制台帳の作成等の合理化も図られ、現場での事務作業が簡単になることも大きな魅力です。

 

4:事業者登録に必要な書類

建設業許可がある法人

建設業許可書通知書」または「建設業許可証明書」

 

建設業許可を取っていない法人

・「事業税の確定申告書」または「納税証明書+履歴事項全部証明書」

・「資本金確認証明書類」

 

建設業許可を取っていない個人/一人親方

・「納税証明書」または「確定申告書」または「個人事業の開始届け」 

 

加入社会保険などの証明書類(該当するもの)

・加入社会保険等証明書類

・建設業退職金共済制度加入証明書類

・労災保険特別加入証明書類

・中小企業退職金共済制度加入証明書類 など

 

5:代行申請に必要な書類事業者登録代行申請同意書

事業者登録 個人情報取扱い同意書

・事業者登録 システム利用規約同意書

技能者登録とは

現場で働く技能者が建設キャリアアップシステムに登録することをいいます。

自分で登録することも可能ですが、時間と労力を費やす作業のため、所属会社や申請のプロによる代行申請をおすすめします。

●申請方法

インターネット申請

●申請の手順

おおよそ次の通りです。

①必要書類の準備  ②技能者の情報を登録申請  ③登録料の支払い  ④技能者IDとキャリアアップカードの発行

●登録までの期間

申請から登録完了までの期間は約2~3週間程度が目安です。

 

カードが届いたら就業履歴を貯めていくだけです!詳しく見ていきましょう。

 

1:キャリアアップカードと種類

キャリアアップカードは技能者のレベルに応じて4種類あり、カードの色が異なります。

レベル1:初級技能者(見習い)・・白

レベル2:中堅技能者(一人前)・・青

レベル3:職長として現場に従事できる者・・銀

レベル4:高度なマネジメント能力を有する者(登録基幹技能者 等)・・金

 

基本的に白のカード取得から始まり、資格取得や就業履歴が貯まるとレベルが上がり、カードの色が変わっていく仕組みです。ただし登録基幹技能者資格の保有者ははじめからゴールドカードを取得できます。

レベル1〜4の条件は職種ごとに異なります。申請前に35種類ある能力評価基準を確認し、自分のレベルを確認しましょう。

35種類の能力評価基準

電気工事/橋梁/造園/コンクリート圧送/防水施工/トンネル/建設塗装/左官/機械土工/海上起重/PC/鉄筋/圧接/型枠/配管/とび/切断穿孔/内装仕上/サッシ・カーテンウォール/エクステリア/建築板金/外壁仕上/ダクト/保温保冷/グラウト/冷凍空調/運動施設/基礎ぐい工事/タイル張り/道路標識・路面標示/消防施設/建築大工/硝子工事/ALC/土工


カードの有効期限は10年間です。

 

2:カードの使い方

現場で毎日すること

・現場に着いたら入り口などに設置されているカードリーダーにカードをタッチします。

現場の名称や自分の役割、就業時間等が自動的に登録されます。これらの情報が就業履歴として貯まっていくので、出勤の際は必ず持ち歩くようにしましょう。カードを忘れてしまった場合は後からシステムに手動で入力することも可能です。

 

定期的にすること

・スマートフォンやパソコンから専用のアプリにアクセスし、就業履歴をチェックしましょう。こまめに確認することで記録漏れを防げたり、日々貯まっていく自分の履歴がモチベーションにも繋がります。

 

3:技能者登録のメリット

・毎日カードをタッチするだけで就業履歴が貯まります。シートに記入したり自分でメモを取る等の手間を省くことができます。また現場が変わっても情報が引き継がれ、専用のアプリからいつでもチェックすることが出来ます。

・これまで記録・把握することが難しかったスキルや経験を目に見える形で正確に残せるため、技能者のキャリアが明確になります。スキルは左官や電気工事などの資格、経験は担当した現場や期間、立場などが当てはまります。

現在の自分の立ち位置や実力を知ることで、将来のキャリア形成に活かすことが出来ます。また所属会社や担当する現場の会社から公正な評価を得られることで、給与のアップや処遇の改善、新しい仕事の依頼に繋がるなどの効果が期待できます。

 

4:技能者者登録に必要な書類

1:本人確認書類

【日本人】(運転免許証、マイナンバーカード、パスポート+住民票 など)

【外国籍の方】(在留カード、特別永住者証明書、パスポート+住民票等 など)

2:カード用顔写真

3:社会保険等の加入証明書類

4:その他の証明書類(登録基幹技能者証明書類、保有資格証明書類 など)

※詳細についてはお問い合わせください

 

5:代行申請に必要な書類 

事業者登録代行申請同意書

事業者登録 個人情報取扱い同意書

・事業者登録 システム利用規約同意書

 

ご依頼の流れ

  • 1 お問い合わせ

    お電話、メールフォーム、LINEの友達登録よりお問い合わせください。

  • 2 お見積

    伺った内容に沿ってお見積りいたします。

  • 3 ご契約

    お見積内容にご了承いただきましたら、正式なご依頼の旨、ご連絡ください。

  • 4 システムログイン情報の取得

    お客様にシステムの利用申込みを行なっていただき、ログインIDとパスワードをお知らせいただきます。電話やテレビ電話を繋げてサポート可能です。

  • 5 添付書類収集

    弊社の登録担当から必要書類をご案内いたします。

  • 6 情報入力

    集めた資料、情報をシステム上に入力していきます。

  • 7 登録料のお支払い

    お客様にて登録料の支払いをお願いいたします。

  • 8 事業者IDの取得

    お客様に事業者IDが発行されます。

  • 9 報酬のお支払い

    報酬の残額+実費などをお支払いいただきます。

代行料金について

事業者登録

資本金の額 報酬額(税抜)
1億円以上 70,000円
3,000万円以上1億円未満 50,000円
500万円以上3,000万円未満 40,000円
500万円未満 30,000円

事業者登録は事業者の資本金の額によって報酬額が変わります。

 

技術者登録

登録する技能者数 料金(税抜)※1人あたり
1~10名 15,000円
11~50名 12,000円
51~100名 9,000円
100名以上 7,500円

登録する技能者の数が多いほど、1人当たりの代行料金が下がります。

元請事業者が下請事業者の分をまとめて依頼いただく場合、技能者登録の人数は合算して計算できます。

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よくあるご質問

  • 無料で相談に乗ってくれますか?

    登録の外注に関するご質問には無料で回答いたします。

    納得がいくまでご質問ください。

    一方、ご自身で登録を行う方への指導は行なっておりませんので、あらかじめご了承ください。

  • 見積りは出してくれますか?

    内容をお聞きした上で、お見積りの対応もいたします。

  • うちの下請けにも登録させたいんだけど

    下請け会社の登録にもまとめて対応いたします。

    弊所から連絡がいく旨、ご連絡いただければ直接必要書類のご案内もいたします。

  • 一人親方ですが、事業者登録も必要ですか?

    基本的には事業者登録も行います。
    特定の事業者の下でしか仕事をしない場合は、技能者登録のみを行う場合もあります。

     

  • キャリアアップカードはいつ頃手元に届きますか?

    書類が揃った上で、事業者登録に2~3週間、技能者登録に2~3週間かかっています。

    書類の準備も考えると、最短でも1か月はかかります。
    余裕を持った申請を行いましょう。

     

  • カードをもらったあと、資格を取ったのですが。

    登録が完了した後の変更申請にも対応しております。
    ご相談ください。

     

  • 免許証持っていないのですが。

    運転免許証のない方は、別の書類で身分証明書を用意する必要があります。

    具体的にはマイナンバーカードもしくはパスポート+住民票のどちらかです。

    これを機会にマイナンバーカードを作りましょう!

     

  • 労災の特別加入って何?

    通常は雇われている人しか加入できない労災保険ですが、一定の要件のもとに事業者でも加入できる制度です。

    現場にでることがある事業者本人や一人親方が加入しています。

     

建設キャリアアップシステム、建築業・運送業などの各種許可申請なら手続きのプロにお任せ下さい

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